メーカー共配センター
食品メーカーの販路拡大を支える共配センター
複数社利用&外注化で物流コストを大幅に削減
食品メーカー様が、ある特定エリアから全国各地へと販路を拡大していく過程で、ビジネス上ネックとなる要因の1つが物流です。お取引先様となる卸や小売業が要求する納品条件(リードタイムなど)を満たすためには、各地に物流拠点を用意する必要がある。しかしながら、自前で物流拠点を設けるだけの投資余力はない―。そのようなお悩みを抱えている食品メーカー様にとっての最適解は、物流のアウトソーシングです。
SBSフレックでは、食品メーカー様の販路拡大をご支援する共同配送センターを全国各地にご用意いたしております。複数の食品メーカー様に当社の物流インフラ(倉庫施設および配送ネットワーク)を共同でご利用いただくことで、各社の物流費負担を大幅に軽減。お取引先様のニーズにお応えするかたちでの商品供給体制を全国規模で構築することが可能になります。
当社がご提供するのは、いわゆる“3PL主導型”の共同物流サービスです。そのため、メーカー主導型の共同物流などとは異なり、本業で競合するライバル会社が同じ共配センターに入居したとしても、ライバルに販売データなどの情報が漏えいする心配はありません。ご利用料金体系も、例えば、保管料であれば、坪単位でのスペース貸しからパレット・ケース単位での設定などお客様ニーズに応じて様々なプランをご用意できます。
食品メーカー様向け共同配送センターのご利用事例は下記ページよりご覧いただけます。