大手コンビニチェーンの冷蔵ルート輸送

東北エリアのCVS200店舗を対象に
チルド帯(冷蔵品)と加温度帯の製品をルート配送

大手コンビニエンスストアM社様
冷蔵ルート輸送事例

SBSフレックでは、大手コンビニエンスストアM社様が展開する東北エリアの約200店舗を対象にした店舗ルート配送業務を請け負っています。乳製品や飲料などのチルド製品、さらに弁当や総菜といった加温度帯(20℃)製品を、当社および協力会社の配送トラックを活用してデイリーで各店舗にお届しております

食品(冷蔵・チルド)の店舗ルート配送は定時納品が必須

コンビニ向けの店舗ルート配送業務では、店舗側の荷受け業務の簡素化や、店頭での販売機会ロス(品切れ)防止などの観点から、定時納品の徹底が求められます。納品時間帯の設定は、コンビニごとにバラバラですが、おおよそ設定時間からプラスマイナス15分以内となっているのが一般的です。そのため、ルート配送業務を担当する物流会社には、ドライバー教育や作業マニュアル遵守の徹底、効率的な配送ルート組みのノウハウなどが問われることになります。

当社では、TMS(輸配送管理システム)を活用して、配送トラックの位置情報や作業状況をリアルタイムで管理しているほか、効率的な配送ルート設定のためのシミュレーションを実施するなど様々な取り組みを通じてM社様の店舗における定時納品を遵守しております。

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