飲料メーカーの冷蔵共同配送
カップ飲料(冷蔵品)を工場~センター間で共同配送
生産委託工場への生産指示業務の一部代行にも対応
飲料メーカーG社様
飲料の共同冷蔵配送事例
チェーンストアやCVS(コンビニエンスストア)各社が開発に力を入れ、年々店頭に並ぶアイテムの数が拡大傾向にあるPB(プライベートブランド)のカップ飲料。SBSフレックは、チルド扱いであるカフェオレやミルクティーといったカップ飲料を対象にした共同配送サービスを全国展開しております。
例えば、CVS向けのPBカップ飲料では、各地の工場から製品を集荷し、コンビニの物流センターに納品するまでの輸送業務を受託しております。物流センターには工場から直接納品するほか、当社の物流センターで他のNB(ナショナルブランド)チルド飲料などと積み合わせし(共同配送化)納品しております。
飲料(冷蔵品)の共同配送で、物流コストを削減
共同配送のメリットは、届け先の共通する複数の製品を積み合わせ配送することで、配送トラック台数の減少(社会問題化されているドライバー不足対応)やトラック一台当たりの積載率を向上し、お客様の支払い物流コスト削減に貢献できる点です。今回の取り組み事例では、当社の既存の配送インフラを有効活用したご提案を行い、採用されることになりました。
また、このプロジェクトでは、当該品の配送のみならず、各商品の出荷趨勢や出荷許容期限に基づき、当社の全国各地区物流センターでの在庫管理(生産バッチ含む)は勿論のこと、お客様が委託生産工場に対して、生産指示を行う際の補完的業務等も行っています。
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