SBSフレックネット、全国トラックドライバー・コンテストに出場
2018年11月01日
10月27日28日、茨城県ひたちなか市の安全運転中央研修所で開催された、第50回全国トラックドライバー・コンテスト4トン部門に長野県代表として、SBSフレックネット株式会社佐久営業所の橘木敏雄選手が出場しましたので、お知らせします。
橘木選手は、昨年の11トン部門代表に続き2年連続出場になります。2日目の実科競技では車庫入れの際、車の特性を活かしたテクニックに応援者・見学者から驚きの喚声が上がりました。トップクラスのドライバーが多く集まる中で健闘した結果は、46人中12位、1000点満点中962点。50歳以上の選手を対象とした「全日本トラック協会長特別賞」はトップとの得点差1点及ばず、惜しくも入賞とはなりませんでした。
大会を終えて橘木選手は「今回のドライバーコンテストを通じて全国の選手と交流し、高レベルな運転技術を間近で観ることが出来て、とても勉強になる機会でした。いつかはSBSグループから多くのドライバーが出場し、入賞する大会になってほしいです」と語りました。
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横幅15cmまで寄せる車庫入れ |
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応援に駆け付けた職場の仲間と橘木選手 |
SBSグループは、今後も社内外のドライバーコンテストに積極的に取り組むことでドライバーの運転品質の向上に励み、交通事故ゼロを目指してまいります。