賞味期限の短いチルド食品の物流を迅速に処理
長年の経験と蓄積されたノウハウで高品質を維持
牛乳やヨーグルト、クリーム、チーズ、バターなどの乳製品をはじめとする日配品は、厳密な温度管理が必要なうえに、他の食品に比べ賞味期限が短い、形状が崩れやすいなど、とりわけ荷扱いが難しい製品カテゴリーであると言われています。同じ低温物流サービスであっても、チルドは冷凍(フローズン)よりもデリケートなオペレーションが求められるため、物流センターの運営や輸配送の担い手となることを敬遠する物流企業も少なくないようです。
これに対して、消費者の「食の安心・安全」に対する意識の高まりを受けて、従来は常温で管理していた食品を、安全衛生上の観点からチルド帯での管理に切り替えるなど、チルド物流の対象となる製品は年を追うごとに拡大していく傾向にあります。「チルド物流をアウトソーシングしたいが、なかなか良い3PL事業者が見つからなくて・・・」とお悩みの物流ご担当者様もいらっしゃるのではないでしょうか?
私たちSBSフレックは、雪印グループの物流子会社として乳製品など管理の難しい日配品のチルド物流のオペレーションノウハウを蓄積してきました。約50年に及ぶ実務経験を通じて習得した、そのノウハウは業界トップクラスの水準にあると自負しております。SBSフレックの物流インフラ・サービスをご利用いただくことで、お客様は時代のニーズに合致したコールドチェーンを構築できるはずです。